VANQUISH、ブランド立ち上げから10年以上、人気No.1として君臨するデニムパンツ。
今まで秘密のベールに包まれていたそのデニムパンツの生産工程を、まずは動画で紹介。
その後、①生地織り、②縫製、③加工、④仕上げの4つの工程に分け、写真と説明でレポートします。

人気No.1には理由がある。
熟練の職人による手作業と知恵。その結晶であるVANQUISH JEANSを是非手にとってみてください。

① 生地織り ~WOVEN FABRICS~

デニムパンツ製作における最初の作業工程が生地織りである。
まずは独自のノウハウでブレンドされた原綿(※綿織物の原料にする綿花)を、粗紡機で引っ張りながらヨリをかけて一定の太さの糸へと紡いでいく。
その紡績された原糸(※織物を織る場合、もとになる糸)がインディゴ染料の液槽を通過し、ローラーで絞られて空気に触れることで徐々に藍色へと変わっていく。
この工程を最大で16回も繰り返すことで、深みのあるインディゴブルーが生まれるのである。
その後、ロープ状の束で染められた糸を再び一本ずつ分け、国内でも貴重となった旧式のシャトル織機を使って織り上げてデニム生地が完成する。
こうして熟練の職人の技術が形となった生地が《VANQUISH》のデニムの根幹となるのだ。

② 縫製 ~SEWING~

生地工場で作られたデニム生地は、次にこの縫製工場へと送り届けられ、我々のよく知るデニムパンツの形へと姿を変えていくこととなる。
そもそも大小様々なパーツから成り立っているのがデニムパンツ。
この工場ではまずはカットされたパーツ生地を組み立てていく作業から始まる。
前身では、コインポケットやジップなど、デニムパンツに欠かせない特徴的ディテールを付けたのちに右脚と左脚を縫合。
同様に後身も腰部分のヨークシーム(※パーツのつなぎ目)、バックポケットの順で付けたのちに左右の脚部分を縫合。
その後、前後のパーツを縫い合わせて一体化させることで、2本の筒状のパーツが出来上がり、これが両脚に。
その後にベルトループやボタンにリベット(※補強パーツ)、パッチ(※ベルトループの近くにある紙や革でできたラベルの事)などを装着して一本のデニムパンツが完成する。

③ 加工 ~PROCESSING~

いよいよここから、《VANQUISH》デニムの命とも言える加工作業に入る。
まずは高速回転するワイヤーブラシで表面を削るシェービング加工を駆使したベース作りから。
主に太腿部分やヒップ部分など、穿いて生活する中で生地が擦れて色落ちしやすく、範囲の広い箇所に使用。
同じように立体的な表情を作り出す脚の付け部分のヒゲやウエストなど、細かい部分はヤスリを使って手作業で加工。
この時に削りすぎると生地を痛めてしまうため、熟年の職人による絶妙な見極めが重要に。
それらが終わったら、電動リューターを使って経年劣化によるステッチ糸の擦り切れなども再現。
最後に大量の石と一緒に専用マシンにデニムを入れて回転させ、摩擦によって全体にこなれた表情を演出するストーンウオッシュ加工を施せば、加工の工程はすべて終了。

④ 仕上げ ~FINISH UP~

生地織り→縫製→加工と各工程を済ませたデニムパンツをウォッシュマシンに入れて洗濯後、乾燥させて生地のテンションを戻す。
最後はアイロンでシワを伸ばして仕上げれば《VANQUISH》が誇る極上のデニムパンツが完成。
この一本一本がショップに並び、諸君を最高のデニムライフへと誘うのである。

ITEM LINE UP

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